ネコの手ではなく、農作業代行サービスを使う手もある(日本農業新聞)

お役立ち情報/useful-info

農作業は年中無休、繁忙期は寝る暇も食べる暇も惜しんで、という印象ありませんか?
実際にご自身がそうだという方もいらっしゃるのでは?
そんな方は、農作業代行サービスを使う手もありですよ。
休む、遊ぶ、農業のことは考えない日があってもバチはあたりません。

どんなサービス?

実際の農作業だけでなく、将来的な効率化や経営マネジメント人材の強化などを支援するためのもののようですね。

農業支援サービス関係情報:農林水産省

農業支援サービスとは、農業現場における作業代行やスマート農業技術の有効活用による生産性向上支援等、農業者に対してサービスを提供することで対価を得る業種のことをいい、データ分析やドローン散布等の作業受託、農業機械のシェアリング、農業現場への人材供給等、農業を支援するサービスのことです。

農林水産省

サービスの利用促進や内容強化のための補助金や融資を充実することも目的の一つです。

課題は認知度

使いようによっては、今後の農業活性化には超重要な施策に感じられますね!

農家を対象にした同省の調査では、同サービスを利用していない理由として、「そもそもサービスについて具体的に調べていない」との回答が3割に上った。

日本農業新聞
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とは言うものの、まだまだ普及や認知が足りていない状況であり、周知が喫緊の課題のようです。
サービス自体を知らない事業者も多いのでしょう。

まとめ

みなさんなら、このサービスをどのように使い倒しますか?
私は生産者ではないので支援側に回ろうかと思います。
具体的には、①生産性向上のコンサル、②経営データの分析とフィードバックでしょうか。
まだまだ力をつけなきゃいけませんね!

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