【第3話】どうする日本?どうする農家?中小企業診断士が見る日本の農業。事業に安定と成長をもたらす!
中小企業診断士を目指す筆者が、諸先輩方の報告書から「診断士」としての視点と心構えを学ぶシリーズ。第3話。事業には安定と成長が不可欠。机上の空論で終わらせないためには、どうすべきか?
【第2話】どうする日本?どうする農家?中小企業診断士が見る日本の農業。人材確保問題をぶった切る。
中小企業診断士を目指す筆者が、諸先輩方の報告書から「診断士」としての視点と心構えを学ぶシリーズ。第2話。全国的に問題になっている農業人材確保をどうするか。解決のカギは「非農家」かもしれない。
【第1話】どうする日本?どうする農家?中小企業診断士が見る日本の農業。課題解決につなげられるか!?
中小企業診断士を目指す筆者が、諸先輩方の報告書から「診断士」としての視点と心構えを学ぶシリーズ。第1話。報告書の冒頭を読んで感じたことと、茨城県の農業ってどんなもの?を知ることから始めました。
農機買替え?それ、新品では無くて、中古でも良いんじゃないでしょうか?
私が新規就農をしようと志していた頃、全般的に農機具の高価さに驚愕したのを覚えています。年商がこれだけなのに、こんなに高いの…と。
新品か。中古か。
なぜか新品志向の強かった当時の私は、あまり中古市場を見ようともせずにいたんです...
ネコの手ではなく、農作業代行サービスを使う手もある(日本農業新聞)
農作業は年中無休、繁忙期は寝る暇も食べる暇も惜しんで、という印象ありませんか?実際にご自身がそうだという方もいらっしゃるのでは?そんな方は、農作業代行サービスを使う手もありですよ。休む、遊ぶ、農業のことは考えない日があってもバチはあたりま...
「みどりの食料システム法」は、これからの日本の農業を豊かにするのか?(農林水産省ー法律)
今回は、2022年4月に成立(5月2日公布、7月1日施行)された「みどりの食料システム法」について考えてみました。下記の引用は法律の目的(農水省)ですが、ちょっとよくわからなかったので、もう少し調べてみましょう。
この法律は、環境...
ソーラーシェアリングという選択肢(MIT Tech Review)
農地に太陽光発電システムを設置し、1区画の土地から農業収益と発電収益を得ることができるのがソーラーシェアリングです。まだまだ試験段階で課題はありますが、ひとつ事例を紹介をしましょうか。
記事の紹介
一般的に太陽光パネル...
たったそれだけ!?ハウス内環境の把握で収量アップ!!(日本農業新聞)
ちょっと前の記事ですが、農業DXの普及を進めていきたい私からすると嬉しい内容でしたので、シェアします。
施設園芸農家のデータをオンラインでつなぎ集約するクラウド「SAWACHI(サワチ)」だ。生産者はそのデータを活用し、生産性や収...
今年の締めくくり!「2022年 農業技術10大ニュース(農水省)」を見てみよう。
先日、農水省から「2022年農業技術10大ニュース」が選定されました。
詳細はリンク先をご覧ください。個人的には、以下の記事が大注目です。
TOPIC6振動でトマト害虫を防除-コナジラミ類の発生抑制・トマトの授粉促進...